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計算システム工学

高度情報化社会において、コンピュータの果たす役割はますます大きくなっています。たとえば、コンピュータの高性能化とネットワーク化は「ものづくり」の現場において、製造技術を高度化するとともに、生産効率の飛躍的な拡大に寄与しています。また、ソフトウェアが組み込まれネットワーク化されたコンピュータ制御により、自動車や家電製品はますます高機能化・高付加価値化しています。さらに、最近では、音声、画像のみならず、ひとの感性や感覚もコンピュータにより情報処理されネットワークにより伝達・表現できるようになりました。このように、「あらゆるモノ」がネットワーク化されたユビキタスネットワーク社会では、コンピュータがあらゆるシステムに入り込み中心的な役割を演じています。

計算システム工学分野では、エネルギーシステム、電気・機械制御システム、計算機ネットワークシステム、メディア情報システムなど多彩な研究領域を有機的に結合して研究教育できる環境・体制を整え、高度情報化社会に適応して広角的な視点からシステムを捉え問題解決をはかることのできる人材育成をめざしています。具体的には、環境と調和するエネルギーシステムのマネジメントとシステムのモデリング・制御技術、安心・安全、快適なインターネット社会を実現するためのネットワークコンピューティング、マルチメディア情報処理、ヒューマン−コンピュータインターフェースなどの教育研究を行います。